自宅をバリアフリーにリフォームするメリット・デメリットとは?

公開日:2022/02/15


年齢を重ねるごとに体力や筋力が衰え、少しの段差でも時間がかかったり、つまずいたりしやすくなります。そんな将来のことを考えると、自宅をバリアフリーにするべきか悩みますよね。では実際、バリアフリーにするとどうなるのでしょうか。そこで今回は、自宅をバリアフリーにリフォームするメリット・デメリットについてご紹介していきます。

自宅をバリアフリーにリフォームするメリット

バリアとは障壁や壁という意味で、バリアフリーとはバリアがないこと、または取り除くことです。もともとは建築用語で、障害ある人が生活する上で障壁になるものを除去するという意味で使用されていました。子どもの成長や親の介護、自身の老後のことなど将来的に考えて、バリアフリーの住宅にリフォームし、日常生活において快適に過ごせる空間を作っておくことは非常に大切なことです。

メリットとデメリットは、それぞれにさまざまなものがあり、それをあらかじめ知っておくことで有効な取り入れ方ができます。それでは、自宅をバリアフリーにリフォームするメリットとは具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。

手すりを付け段差のないバリアフリーにすることで、家の中で転倒したり怪我したりする危険を減らすことができ、家の中の移動もスムーズにできます。高齢者の方や障害を抱えている方だけでなく、介護する側の家族にとっても負担が少なく、妊婦さんや小さな子どもにも安心して過ごせる生活しやすい住宅になります。とくに生活上使用頻度の高い水回りを、バリアフリーにリフォームすることで快適に暮らすことができるでしょう。また、将来的に自宅を売却することになったとき、バリアフリー化されている住宅の方が価値を高められるというメリットもあります。

さらに、バリアフリー住宅にリフォームするメリットには、さまざまな補助金制度が用意され充実しているということもあげられます。補助金制度には、工事費の9割が20万を限度として介護保険から支給される高齢者住宅改修費用助成制度や、また工事費用の3分の1を(最大100万~150万)国が補助する長期優良住宅化リフォーム推進事業、さらに固定資産税の3分の1を1年間のみ軽減する制度、バリアフリー改修リフォームの固定資産税の軽減措置などがあります。ただし、この制度には期限がありますので注意が必要です。

自宅をバリアフリーにリフォームするデメリット

これまでメリットを見てきましたが、バリアフリーにリフォームするデメリットもあります。それでは、自宅をバリアフリーにリフォームするデメリットとは具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。

まず、バリアフリーのリフォームには、施工費用が多く生じて高額になることが挙げられます。したがって、現在の家庭の経済状況から適切な判断する必要があり、余裕をもった計画を立てていくことが重要なポイントとなるでしょう。

また、実際の生活においてのデメリットは、階段や廊下、トイレなどに手すりを付けた分狭くなってしまうことや、玄関やドアなどの出入り口や廊下を広くした場合、その分の収納スペースが少なくなってしまうこともあります。したがって、家には充分な敷地面積が必要といえます。

さらに、玄関と室内との段差がなくなる分、外からのホコリや虫などが侵入しやすくなったり、バリアフリーの生活に慣れることでバリアフリーではない場所で不便さを感じたりすることもデメリットとなります。バリアフリーのリフォームにはこのようなデメリットもあることを踏まえた上で、事前にしっかりと的確な計画を立てることが重要です。

バリアフリーにリフォームする際のポイント

バリアフリーにリフォームする際のポイントとしては、基本的なことですが家の中に段差を作らないようにし、移動する場所の幅を広くすることです。とくに、生活上使用頻度が高く家庭内の事故も起こりやすい水回りのリフォームには、注意して気を配る必要があります。浴室は水で滑りやすく転倒しやすい場所であるため、手すりを付け床材は転倒しても危険が少ない素材にし、浴槽は跨ぎやすいように低くします。

また、浴室はヒートショックが起きやすいので、浴室暖房を付けるなど予防対策も必要です。トイレは移動しやすいように寝室の近くにして、トイレ内は広くし立ち上がりや移動をスムーズにするために手すりも付けます。和式だと足腰に負担がかかるため洋式へ変更し、暖房便座にして寒暖差を防ぎます。いずれもドアは引き戸にするとよいでしょう。

キッチンは、U字型が最も動線が短くて済みます。また、座った状態で作業がしやすいような高さにすることが大切です。座った状態を想定して、収納スペースも手の届きやすい所に設置するとよいでしょう。

 

年齢を重ね、とくに65歳以上の高齢者になると、少しの段差でつまずいたり転倒したりしやすくなります。転倒することで骨折や大怪我して、そのまま寝たきりになったり介護が必要な状態になったりすることもあります。そのような事態にならないためにも、今のうちから充分準備しておくことが大切です。とくに、自宅をバリアフリーにリフォームすることについて、よく考え検討しておくことが重要だといえるでしょう。

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